AIが数える「Deep Counter®」が進化!もっと使いやすく、作業効率アップの新機能と特許を発表

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AIが数える「Deep Counter®」が進化!もっと使いやすく、作業効率アップの新機能と特許を発表

株式会社Ristは、画像認識AIソフトウェア「Deep Counter®」に新しい機能を加え、さらに使いやすくなったことを発表しました。同時に、この新機能に関連する技術で特許も取得しています。これらの進化によって、これまで手間がかかっていた数える作業が、より効率的に行えるようになります。

ねじのオブジェクト検出画像

Deep Counter®とは?

Deep Counter®は、AI(人工知能)の力を使って、画像に写っているものの数を数えることに特化したソフトウェアです。形がバラバラなものや、色々な向きに置かれたものでも、素早く正確に数えられます。例えば、袋に入ったネジの数を数えたり、種類ごとに物の数を分けたりするような場面で活躍します。

新しくなった二つの便利な機能

1. 要確認エリアを教えてくれる「カウント修正機能」

これまでのDeep Counter®は、AIが「これは数えるもの」か「そうでないもの(背景など)」かを判断していました。しかし、物がぎゅっと集まっている場所では、AIが間違ってしまったり(誤検知)、数え漏らしてしまったり(未検知)することがありました。

新しいカウント修正機能では、AIが判断に迷った「ユーザーの確認が必要な場所」を強調して表示してくれます。これにより、間違っている部分や数え漏れている部分を直感的に見つけて、簡単に修正できるようになりました。この機能は、特許(特許第7654182号)も取得しています。

2. クリックするだけでOK!「アノテーションサポート機能」

AIに画像を学習させるためには、「アノテーション」という、画像の中のどの部分が数えたいものなのかを一つ一つ教えてあげる作業が必要です。これまでは、数えたいものを一つずつ点で囲む必要があり、時間も労力もかかる大変な作業でした。

新しいアノテーションサポート機能では、数えたいものをクリックするだけで、AIが自動でその形を認識して囲んでくれます。これにより、アノテーション作業の負担がぐっと軽くなります。さらに、最初の1枚だけ手作業でアノテーションすれば、残りの画像はAIが自動で処理してくれるため、作業効率が大幅に向上します。

カラフルなねじの画像

カラフルなボルトとリアルなボルトの画像

最新情報はこちらでチェック

今回の機能追加に合わせて、Deep Counter®の詳しい情報が掲載されているランディングページ(LP)も新しくなりました。ぜひ、最新情報を確認してみてください。

株式会社Ristは、これからもユーザーが直感的に操作でき、毎日の業務をより効率的にできるようなアプリケーションの開発を続けていくとしています。

株式会社Ristについて

株式会社Ristは、京都市に本社を置く京セラグループの企業です。画像AI事業とデータ分析事業を主な柱として、AI技術を使ったシステム開発やデータ分析、製品提供を通じて、ものづくり、医療・生命科学、社会を支えるインフラといった分野で、お客様や社会が抱える課題の解決に貢献しています。AIの活用方法や画像データの撮影に関する相談、企業の研究開発や技術支援も行っており、幅広い解決策を提供しています。

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