AIシュリーマンが東京スター銀行のインターネットバンキングに導入
株式会社Stormが提供するWebサイト多言語化サービス「AIシュリーマン」が、東京スター銀行の個人向けインターネットバンキング「東京スターダイレクト」に採用されました。これにより、「東京スターダイレクト」は日本語だけでなく、英語と中国語(繁体字)でも利用できるようになり、日本に住む外国の方や海外のお客様も、より便利にインターネットバンキングを利用できるようになります。

なぜAIシュリーマンが選ばれたのか
東京スター銀行は、海外に広がるネットワークを活かし、外国のお客様の金融ニーズに応えることに力を入れています。日本で暮らす外国人も増えている中で、インターネットバンキングをより使いやすくするために、多言語対応を進める必要がありました。
その中でAIシュリーマンが選ばれたのは、いくつかの大切なポイントがあったからです。
まず、銀行のサービスとして非常に重要な「セキュリティの高さ」と「個人情報をしっかり守る仕組み」が評価されました。次に、AIを使った翻訳の「正確さ」や、銀行特有の専門用語にも柔軟に対応できる点が挙げられます。また、いろいろな言葉の辞書を登録したり、画像も言語に合わせて変えたりできる「自由度の高いカスタマイズ機能」も魅力でした。さらに、翻訳してほしくないページを指定できたり、簡単な設定で導入できたりと、サービスを運用する側の「手間が少ない」ことも、選ばれた理由となりました。
AIシュリーマンのすごいところ
AIシュリーマンには、インターネットバンキングのような大切な情報を扱うサービスで特に役立つ、次のような特徴があります。
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用語集で誤訳を防ぐ
インターネットバンキングでは、お金の取引に関わる言葉や注意書きなど、間違って伝わると困る表現がたくさんあります。AIシュリーマンは、あらかじめ登録された用語集(辞書)や翻訳のルールを使って、専門用語や固有名詞、注意を促す言葉などが正しく翻訳されるようにコントロールします。これにより、どの言語で見ても、内容がぶれることなく一貫した情報が提供されます。 -
専門チームによる手厚いサポート
サービスを導入する際には、多言語化を進めるための専門プログラムが用意され、サービスが公開されるまでしっかりとサポートしてくれます。導入後も、多言語に関するどんな疑問や困りごとでも、専門のカスタマーサポートチームが解決を支援します。 -
個人情報を翻訳しない
インターネットバンキングの画面には、お客様の名前や口座番号など、大切な個人情報が表示されます。AIシュリーマンでは、これらの個人情報が翻訳の対象にならないように、導入時に専門のサポートチームが設定を行います。そのため、個人情報が翻訳サーバーに送られることなく、お客様は安心してサービスを利用できます。
東京スターダイレクトでの利用について
「AIシュリーマン」が導入されたのは、東京スター銀行の個人向けインターネットバンキング「東京スターダイレクト」です。
東京スターダイレクト: https://direct.tokyostarbank.co.jp/
現在、日本語のほかに、英語と中国語(繁体字)で利用することができます。
その他の便利な機能
AIシュリーマンには、上記以外にもWebサイトの多言語化を強力にサポートする機能がたくさんあります。
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高精度な翻訳: AIによる翻訳だけでなく、独自の辞書技術やChatGPTを使った修正、さらに人の手による最終チェックを組み合わせることで、非常に正確で自然な翻訳を実現します。これにより、Webサイトの内容が海外のお客様にも正確に伝わります。
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簡単な設定で導入可能: 基本的に、Webサイトを見ている人のブラウザの言語設定に合わせて、自動で言語が切り替わるように作られています。難しい設定は不要で、もちろん細かく調整することも可能です。
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超高速なページ表示: ページが表示されるまでの速さにもこだわり、翻訳されたページが約0.05秒という速さで画面に反映されます。
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ライブエディタ: 実際のWebサイトの画面を見ながら、手動で翻訳を修正・登録することもできます。
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翻訳者管理機能: サイト上で翻訳作業だけを行うユーザーを追加・管理する機能もあります。
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言語ごとの画像辞書: 言語に合わせて、自動でWebサイトの画像を切り替えることができます。
株式会社Stormは、これからも多言語対応AIクラウドサービスの価値を高め、企業や個人が世界へもっと簡単に出ていけるよう支援していくとのことです。

