AIツール「Defform」が広告の成果を正確に!スパムを除外して「本当に有効な問い合わせ」だけを計測する新機能をリリース

AIツール・サービス紹介

AIツール「Defform」が、広告業界向けに新しいコンバージョンフィルタリング機能をリリースしました。この機能により、ウェブサイトの問い合わせフォームから送られてくる営業メールやスパムをAIが自動で判別し、本当に有効な問い合わせだけを広告の成果(コンバージョン)として計測できるようになります。

なぜ「スパム」が問題なのか?

Web広告やアクセス解析では、これまでフォーム送信が完了した時点で、すべてを「コンバージョン(成果)」として数えていました。しかし、この中には営業メールやいたずらなどの「スパム」も含まれてしまうことが少なくありません。

Web広告とアクセス解析における課題を図解。コンバージョン増加と営業メール、CPA不明、AI最適化のスパム誤認識といった問題を解決し、正しいデータで広告効果を最大化するソリューションを提示しています。

このようなスパムが混ざっていると、次のような困ったことが起こっていました。

  • コンバージョン数が増えても、実際には営業メールばかりで「本当のお客様」からの問い合わせが少ない。

  • スパムのせいで、顧客を獲得するためにかかった費用(CPA:顧客獲得単価)が正しく計算できない。

  • Googleアナリティクス4(GA4)やYahoo!広告などの広告システムが、スパムユーザーを「お客様」と誤解してしまい、広告の自動最適化がうまくいかない。

結果として、広告費が無駄に使われたり、広告の精度が落ちてしまったりする原因になっていたのです。

「クリーンコンバージョン機能」のすごいところ

Defformの新しい「クリーンコンバージョン機能」は、このような問題を解決してくれます。

Defform AIフィルターがウェブサイトからのスパムや営業メールを自動でブロックし、本当の顧客からのデータのみを広告管理画面に通知することで、正確な成果測定と広告効果の最適化を可能にするシステム図です。

この機能の主なメリットは以下の3点です。

  1. 広告AIが「本当のお客様」だけを賢く学習
    Defformの高精度AIが「有効な問い合わせ」だと判断した場合にのみ、計測タグが作動するようになります。これにより、Googleアナリティクス4(GA4)や広告媒体に、スパムのない正確なデータが送られ、広告の機械学習(自動入札)が正常に機能します。結果として、「スパム業者」ではなく「真のターゲット層」に近いユーザーへ優先的に広告が配信されるようになり、広告運用の質が自動的に向上します。

  2. 正確な費用対効果が見える
    営業メールを除外した「真のコンバージョン数」が広告管理画面で確認できるようになります。これにより、広告費が正しく使われているかをひと目で判断できるようになり、費用対効果を正確に把握できます。

  3. 導入は専用ファイルを設置するだけ。あらゆるサイトに対応
    難しい開発は不要です。計測タグを設定した後、生成される専用のJavaScript (JS) ファイルをサイトに埋め込むだけで、既存の解析ツールとの連携が完了します。WordPress、Shopify、Wixなどの様々なCMSやECサイト、LP制作ツール、さらにはPHPやRuby on Railsなどで構築されたサイト、HTML/CSSの静的サイトなど、幅広い環境に対応しています。

導入はとっても簡単!

「設定が難しそう……」と心配する必要はありません。YouTube動画をサイトに埋め込むような感覚で、最短5分で設定が完了します。

  1. Defformで通常通りフォームを作成し、編集画面に入ります。
    フォーム作成方法については、こちらの記事をご覧ください。
    DefformというWebアプリケーションのフォーム設定編集画面です。基本設定タブが表示されており、フォーム名、タイトル、説明文、送信完了メッセージ、リダイレクトURL、メール設定などを編集できるUIとなっています。特に「タグ設定」が赤丸で強調されています。

  2. 「フォーム設定編集」画面から「タグ編集」画面へ進みます。
    Defformのフォーム設定画面で、タグ設定タブが表示されています。フォーム送信完了時のイベントハンドラとしてgtag('event', 'defform_cv');というJavaScriptコードが設定されており、Google広告コンバージョンタグなどに利用できることが示されています。保存ボタンが強調されています。

  3. タグ設定画面に、広告会社から指定されたコード、またはGA4の場合はgtag('event', '※任意のイベント名');というコードを入れ、保存します。

  4. フォーム一覧へ移動し、ビルド画面へ入ります。
    Defformというウェブアプリケーションのフォーム設定画面。作成されたフォームが一覧で表示され、フォーム名、フィールド数、ステータス、作成日時が確認できる。各フォームに対して、埋め込み、プレビュー、ビルド、編集、削除などの操作が行える。

  5. ビルド画面右上の「ビルド実行」を押します。
    Defformの管理画面で、特定のフォームのビルド履歴が表示されています。現在は履歴が0件で、「ビルド実行」ボタンが赤丸で強調されており、ユーザーに操作を促しています。

  6. ビルドが完了したら「ダウンロード」を押します。
    Defformのウェブアプリのビルド履歴画面。basicフォームのビルドがID 66で成功し、作成・更新日時が表示されている。ダウンロードやビルド実行が可能で、フォーム設定などのナビゲーションも見える。

  7. ダウンロードしたZIPファイルを解凍すると、distフォルダの中にJSファイルが入っています。
    PCのファイルエクスプローラー画面の一部。「dist」フォルダが赤丸で囲まれ、作成日時「2026/01/07 12:58」と「ファイルフォルダー」の表示、マウスポインタが見える。

    このファイルを任意の場所にアップロードし、HTMLファイル内に以下のタグを設置します。

    html
    <div id="defform"></div>
    <script src="./dist/embed.js"></script>

    ※別途GA4タグやYahoo!広告タグなど、計測に必要なタグも挿入してください。

  8. テスト送信を行い、無事にコンバージョンが計測されているか確認します。
    GA4の場合は、「キーイベント」に設定する必要があります。イベント内にイベント名が存在する場合は、★マークをクリックしてキーイベントに設定してください。存在しない場合は「イベントを作成」から設定を行いましょう。
    ウェブ分析ツールのイベント設定画面で、ユーザーのインタラクションを測定するイベントが一覧表示されています。「defform_cv」や「purchase」といったイベント名があり、星アイコンでキーイベントとして設定できる機能が示されています。

「Defform」ってどんなツール?

Defform」は、月額基本料ゼロで利用できるAI搭載のメールフォームサービスです。

  • AIが自動で仕分け: 独自のLLM(大規模言語モデル)とルールベース判定により、スパムや営業メールをブロックし、有効な問い合わせだけを届けます。

  • ずっと無料: 月30通(フリーメールは15件)までのAI判定付きプランが、期限なく無料で利用可能です。

  • 最短5分で導入: メールアドレスを登録し、発行されたタグを貼るだけで、すぐに利用を開始できます。

この新しいコンバージョンフィルタリング機能により、TodoONada株式会社(https://todoonada.co.jp/)が提供するDefformは、広告運用の効率をさらに高め、企業が「本当のお客様」と出会うための強力なサポートとなるでしょう。

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