JAPAN AI、指示文作成の手間を解消する画像生成AIサービスを強化
JAPAN AI株式会社は、OpenAIの最新画像生成AIモデル「GPT Image 1.5」への対応を発表しました。これにより、同社のサービス「JAPAN AI AGENT」では、一つの契約で合計4つの高性能な画像生成AIモデルが利用できるようになります。

画像生成AI活用の課題と解決策
企業で画像生成AIの活用が進む一方で、多くの担当者が「どんな言葉で指示を出せばいいのか(指示文作成)」という点で時間を費やしている現状があります。期待通りの画像を生成するには専門的な知識が必要で、何度も試行錯誤を繰り返すことが少なくありません。
また、用途によって異なるAIモデルを使い分ける必要があり、それぞれのサービスと契約したり、操作方法を覚えたりする負担も課題でした。JAPAN AIは、このような指示文作成の負担を減らし、複数のAIモデルをまとめて使える仕組みを提供することで、これらの課題の解決を目指しています。
用途で選べる4つの高性能画像生成AIモデル
JAPAN AI AGENTでは、さまざまな用途や表現スタイルに合わせて使い分けができるよう、以下の4つの画像生成AIモデルを提供しています。
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GPT Image 1.5: 既存の画像を修正したり、試行を重ねて制作したりする際に強みを発揮します。画像の一部分を編集する精度と処理の速さに優れています。
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Seedream 4.5: イラストのような表現や、独自の世界観を表現するクリエイティブなビジュアル制作に適しています。
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FLUX.2 [max]: 写真のようにリアルなビジュアルを制作するのに向いています。質感や光の表現に優れています。
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Nano Banana Pro: 文字の描画や情報を伝えるビジュアル制作に長けています。図解や注釈付きの画像作成に活用できます。
利用者は、作りたい画像を「こんな感じにしたい」といった自然な言葉で伝えるだけで、AIがその目的に合った指示文を自動で作り出し、最適なモデルを選んでくれます。これにより、専門知識がなくても、効率的に質の高い画像を生成できます。
![GPT Image 1.5, Seedream 4.5, FLUX.2 [max], Nano Banana Proのモデル名](/wp-content/uploads/2026/01/8c32cb9080f2bdadaf9f501ff7f39074_resized_1069x800.webp)
複数のモデルを使い分けることで、多様な表現スタイルの画像を生成でき、いつも同じような仕上がりになるのを防ぎます。これにより、設計資料、販促物、SNS投稿用の画像など、画像生成AIの活用範囲が広がり、画像作成にかかる時間の削減にも貢献します。

今後の展望
JAPAN AIは今後、広告バナーを自動で作成する機能の開発を予定しており、AIを活用した販促物の制作支援をさらに強化していく方針です。企業の創造的な業務をサポートし、本来集中すべき業務に時間を使える環境を提供し続けるとのことです。
JAPAN AI株式会社は、「AIで持続可能な未来の社会を創る」というビジョンを掲げ、AIに関連する製品やサービスを開発し、多様な業界の発展に貢献しています。
会社概要
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社 名: JAPAN AI株式会社
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代 表 者: 代表取締役社長 工藤 智昭
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本 社: 東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー5/6階
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設 立: 2023年4月
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事業内容: 人工知能の研究開発、人工知能に関するコンサルティングサービス
JAPAN AIに関する詳細情報は、以下の公式サイトをご覧ください。

