アイスマイリーが選ぶ、2026年の注目AIプロダクト!
AIポータルメディア「AIsmiley」を運営するアイスマイリーは、2026年1月27日に「AIsmiley AI PRODUCTS AWARD 2026」のグランプリを発表しました。このアワードは、AIsmileyのメディア運営で得られた問い合わせ実績などの独自データに基づき、特に優れたAIプロダクトを部門別に選定するものです。
2026年、AIは「不可視なインフラ」へ
2026年になると、AIはもはや特別な「先端技術」ではなく、電気やインターネットのように、私たちの生活やビジネスに当たり前に溶け込んでいる「見えないインフラ」として機能し始めています。もはや「AIをどう使うか」という議論の段階は終わり、あらゆるソフトウェアやデバイスの裏側でAIが常に動き、ユーザーが意識することなく最適な作業が自動で進む世界が訪れています。
企業におけるAIの活用は、「AIを導入しているか」ではなく、「AIが自律的に動くことで、仕事が自動的に進む」という、ビジネスを動かす「透明なエンジン」としての役割へと変化が加速しています。製造業や物流、医療など、それぞれの業界に特化したAIソリューションも、特別なツールではなく、標準的な機能として組み込まれるようになり、人間とAIの境目がなくなりつつあります。
AI PRODUCTS AWARD 2026 グランプリ製品
「AIsmiley AI PRODUCTS AWARD」では、2025年1月から12月までの期間にAIsmileyで最も注目された製品が選ばれています。今回は、主要な8部門のグランプリ製品とその特徴をご紹介します。

AIエージェント 部門

JAPAN AI株式会社「JAPAN AI AGENT」
「JAPAN AI AGENT」は、日本の企業の業務に特化した、さまざまな種類のAIエージェントを標準で搭載しています。事務作業から営業活動まで、現場の課題に合わせてすぐに利用できる点が大きな魅力です。導入時には専門の担当者が無料でサポートしてくれる体制も整っており、それぞれの会社に合わせた柔軟なカスタマイズができることが評価され、選ばれました。
生成AI 部門

CLINKS株式会社「法人向け生成AIチャットサービス『ナレフルチャット』」
「ナレフルチャット」は、AIを組織にしっかりと定着させるための機能が豊富に詰まっています。例えば、AIへの質問文(プロンプト)作成を支援する機能や、AI初心者向けの学習教材、チーム内で知識を共有する仕組みなどがあります。AIの経験がない方でも使いこなせるような分かりやすい設計と、組織全体で知識を循環させる体制が評価され、選出につながりました。
RAG 部門

ソフトバンク株式会社「RAGデータ作成ツール」
RAG(検索拡張生成)の導入でネックとなる「データの事前準備」と「回答精度の評価」を、一つのツールで自動化・効率化できる点が最大の強みです。複雑な図表もテンプレートを使って簡単に整理でき、AIの回答精度を素早く改善するPDCAサイクルを回せます。作業の負担を大きく減らしつつ、質の高い社内AI環境を構築できる実用性が高く評価され、受賞に至りました。
画像認識 部門

アステリア株式会社「Asteria AIoT Suite|Gravio – 画像認識AI活用サービス」
画像認識AIとIoT(モノのインターネット)を、専門知識がなくてもコードを書かずに統合管理できる点が最大の強みです。現場のニーズに合わせてAIモデルを簡単に作ったり、60種類以上の機器やサービスと連携させたりできます。現場主導でAIを迅速に導入できる即戦力性の高さや、業務の自動化を直感的に実現できる操作性が評価の決め手となりました。
外観検査 部門

株式会社Phoxter「StellaController 2.0」
AIとルールベース(あらかじめ決められた規則)を組み合わせた処理により、誤った検出を抑えつつ、非常に高い精度で検査ができます。少ないデータでAIを学習させることができ、アノテーション作業(データにラベルを付ける作業)も不要なため、専門知識がなくても短期間で導入できる点が強みです。現場の状況に合わせた柔軟なカスタマイズ性と、実運用までの素早い立ち上げ支援が評価され、選出されました。
AI-OCR 部門

AI inside 株式会社「DX Suite」
AI-OCR(手書き文字などをAIが読み取る技術)市場で長年選ばれ続けている「DX Suite」は、誰でも使いやすい操作性と、圧倒的な読み取り精度が大きな魅力です。最新のAIエージェント機能も搭載されており、紙の書類をデータ化するだけでなく、幅広い業務をサポートしてくれます。確かな実績に裏打ちされた安心感と、常に進化し続ける便利さが高く評価されました。
チャットボット 部門

ネオス株式会社「OfficeBot」
「OfficeBot」は、社内のドキュメントをアップロードするだけで、高精度な回答を生成するRAGサービスです。独自の画像認識技術により、複雑な表やグラフも正確に読み取れる点が強みです。専門知識がなくても導入できる操作性の高さに加え、業界で最も安い水準の料金体系で、高い投資効果が期待できることが評価につながりました。
AI受託開発 部門

株式会社アラヤ「アラヤのオーダーメイド型AI開発」
「アラヤのオーダーメイド型AI開発」は、画像解析から将来予測まで、幅広い分野に対応しています。専門チームがAIの実装から運用までを一貫してサポートしてくれます。どんな悩みでも確かな技術で形にする柔軟さと、現場に寄り添う手厚いサポートが大きな魅力です。実際に使えるようになるまで親身に伴走してくれる信頼感の高さが、選出のポイントとなりました。
受賞サービスの詳細情報
今回グランプリを受賞した製品の詳細については、以下のリンクから確認できます。
AIポータルメディア「AIsmiley」とは

「AIsmiley」は、月に300万回以上閲覧され、500以上の製品が掲載されている国内最大級のAIポータルメディアです。ウェブサイト上で、気になるAI技術や業界・業種の事例からAIソリューションを選び、まとめて無料で資料請求ができます。企業のAI導入を加速させるプラットフォームとして、国内のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を支援しています。

