保育・福祉現場の「言葉にする」負担を軽くする新機能
保育園や福祉施設では、職員一人ひとりの成長をサポートすることがとても大切です。しかし、忙しい毎日の中で、面談や評価シートに「どう伝えれば相手に響くか」「適切な言葉を選ぶのに時間がかかる」といった悩みを抱える管理者が少なくありませんでした。職員へのフィードバックを「言葉にする」作業は、心理的にも時間的にも大きな負担となっていたのです。
生成AIが「伝えたい想い」を言葉に!「推敲アシスタント」が登場
株式会社カタグルマは、こうした現場の課題を解決するため、人財育成支援ツール「KatagrMa人財育成」に新しい機能「推敲アシスタント」を2026年2月2日(月)から提供開始します。この機能は、生成AIの力を借りて、管理者が職員に伝えたい「想い」を言葉にするのを手伝ってくれるものです。

「推敲アシスタント」の主な機能
「推敲アシスタント」は、管理者が入力したい内容をサポートするために、以下のような機能を提供します。
- 新しい文章の自動作成支援:
画面に表示される質問や職員が記入した内容に基づいて、文章のアイデアを提案します。 - 既存文章のブラッシュアップ:
すでに入力した文章を、より分かりやすく、そして相手のやる気を引き出すような前向きな言葉に整えます。 - カスタム指示によるトーン調整:
「改善点をはっきり伝える」「まずは努力を丁寧に褒める」など、相手や状況に合わせて文章の雰囲気を調整できます。
AIはあくまで「アシスタント」
この機能は、あくまで文章を作るのを手伝うためのものです。AIが職員の評価や判断を自動的に行うわけではありません。最終的な内容の確認や決定は、必ず管理者が行うことになります。
どんな良いことがあるの?
「推敲アシスタント」を使うことで、次のようなメリットが期待されます。
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「何を書けばいいか分からない」時間の短縮:
ゼロから文章を考える大変さが減り、本来もっと時間をかけるべき「職員との対話」に集中できるようになります。 -
伝えたい意図が言葉になる:
頭の中で考えている評価や期待を、適切な言葉でスムーズに表現できるようになり、職員も納得しやすくなります。 -
指導・評価の質が安定する:
評価をする人の経験に関わらず、みんなが同じように丁寧で質の高いフィードバックができるようになります。
こんな時に便利!利用シーンの例
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個人面談での管理者コメントやフィードバック
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個人目標や計画に対するフィードバック
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自己評価に対する確認者コメント
これらのコメントは、職員に公開するものと、管理者だけが見る内部コメントとして使い分けることができます。
今後の展開
今回の「推敲アシスタント」のリリースは、AIを活用した機能の第一歩です。株式会社カタグルマは、今後も現場からの意見を大切にしながら、保育・福祉・教育の現場における人財育成が、より温かく、スムーズに進むように機能の改善やアップデートを続けていくとのことです。
将来的には、さらなるAI機能の追加に伴い、2026年9月頃をめどに、より上位のプランでのみ利用できる機能となる予定です。
「KatagrMa人財育成」ってどんなツール?
「KatagrMa人財育成」は、職員一人ひとりの個人面談の記録、自己評価、個人目標、研修の履歴などをクラウド上でまとめて管理できるシステムです。これらの情報を自動で連携させることで、管理者の業務負担を減らし、職員の離職を防ぎ、定着を支援します。また、本部と各園の情報共有やマネジメントの状況を見える化できるバーティカルSaaSと呼ばれるサービスです。

機能概要
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機能名: 推敲アシスタント
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提供開始日: 2026年2月2日(月)
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対象: 「KatagrMa人財育成」を利用中のお客様
株式会社カタグルマについて
株式会社カタグルマは、保育・教育関連業界向けのSaaS(クラウドサービス)の企画・開発・販売を行っている会社です。
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会社名: 株式会社カタグルマ
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所在地: 東京都千代田区神田岩本町4番地9 トゥルム神田4階(2025年1月より移転)
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代表者名: 大嶽 広展
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従業員数: 29名(業務委託・アルバイト含む)
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資本金: 3,500万円(資本準備金含む)
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URL: https://katagrma.jp/

