NECの「Bio-IDiomエッジソフトウェア for AIカメラ」が「2025年日経優秀製品・サービス賞」グローバル部門賞を受賞

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NECの顔認証技術が世界で評価「日経優秀製品・サービス賞」グローバル部門賞を受賞

NECの「Bio-IDiomエッジソフトウェア for AIカメラ」が、日本経済新聞社が主催する「2025年日経優秀製品・サービス賞」において、グローバル部門賞を受賞しました。この賞は、毎年特に優れた新製品・新サービスを表彰するもので、今回で44回目を迎えます。

授賞式

「日経優秀製品・サービス賞」とは

「日経優秀製品・サービス賞」は、日本経済新聞社が独自に候補を選定し、技術開発性、価格対効果性、業績寄与度、成長性、独自性、産業・社会へのインパクトの6つの項目を総合的に評価して受賞製品が決定されます。2025年は、最優秀賞を含む36点が選ばれました。

受賞のポイント:世界トップクラスの顔認証技術とAIカメラの融合

NECの「Bio-IDiomエッジソフトウェア for AIカメラ」は、米国国立標準技術研究所(NIST)のベンチマークテストで世界No.1(注1)の認証精度を複数回獲得している顔認証技術と、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社のAIチップを搭載したカメラ(AIカメラ)を組み合わせたソリューションです。

手のひらに乗せられた小型の白い電子デバイス

このソリューションは、その認証精度や独自性の高さ、さらにグローバルでの顔認証システムの豊富な事業展開実績が評価され、今回の受賞に至りました。

「Bio-IDiomエッジソフトウェア for AIカメラ」の特徴

このソリューションは、光環境の変化に強い顔認証の仕組みを、手のひらサイズのAIカメラに搭載しています。これにより、窓がなく十分な明るさが得られにくい場所や、屋外の光の影響を受けやすい半屋外のような環境でも、高い認証精度を実現します。

AIカメラが顔認証を行う様子

また、状況に応じてリアルタイムで画質を最適化し、顔認証に必要なデータ抽出をカメラ内部で行うことができます。これにより、現場でのカメラごとの設定調整や運用管理の手間を減らしながら、セキュリティを強化することが可能です。この技術を活用することで、これまで光環境が導入の障壁となっていた様々な業種やシーンで、安全かつ安心して顔認証システムを導入できるようになります。

担当者からのコメントと今後の展望

NECの担当者からは、2024年からソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社との戦略的協業により、「簡単導入」と「安全・安心」を実現する顔認証ソリューションを開発してきたことが語られました。2025年5月の販売開始以降、多くの引き合いがあり、今回の受賞がさらに多くの人にソリューションを届ける機会に繋がったことに感謝の意が述べられています。

NECは、価値創造モデル「BluStellar(ブルーステラ)」のもと、業界を超えた知見と最先端テクノロジーでビジネスモデルを変革し、社会や顧客の課題解決を目指しています。

BluStellarロゴ

その中心となる生体認証技術(顔認証、虹彩認証、指紋認証)は、米国政府機関が主催する世界的なベンチマークテストで世界第1位の評価を複数回獲得しています。今後もサービスや機能の拡充を通じて、安全・安心なサービスの提供を目指し、顧客の課題解決に貢献していくとのことです。

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