株式会社SUPERNOVAが提供する生成AIサービス「Stella AI」と法人向け「Stella AI for Biz」のExcel拡張機能「Stella Sheet」が、2026年2月9日(月)に大きく進化しました。今回のアップデートにより、「STELLA_WEB関数」と「STELLA_RAG関数」が追加され、Excelでの作業がより効率的に行えるようになります。

Excel業務の「手作業の壁」を乗り越える新しい機能
日々の業務で多くの企業が使うExcelですが、リストに対する情報収集(例:競合調査、企業情報の確認、最新ニュースの収集)や、社内によくある質問とその回答(FAQ・QA)の作成などは、これまで手作業に頼ることが多く、時間がかかっていました。
この課題を解決するため、「Stella Sheet」に新しく追加された「STELLA_WEB関数」と「STELLA_RAG関数」を使うと、Excelの操作だけでインターネット上の情報や社内資料を検索できるようになります。これにより、リストを使った作業が大幅に効率化されます。
STELLA_WEB関数でインターネット上の情報をExcelに
STELLA_WEB関数は、個人と法人の両方が利用できます。この関数を使うと、Excelのセルの中で自動的にインターネット検索を行い、その結果をもとにAIが情報を生成してくれます。
たとえば、企業名や製品名のリストがある場合、AIがインターネット検索が必要な内容かを判断し、検索結果を踏まえて回答を作成します。オートフィル機能を使えば、たくさんのリストに対して一括で情報を生成できるため、大幅な時間短縮が期待できます。
使用例:
企業名リストから「最新プレスリリース」「代表者名」「設立年」などをインターネットで検索して取得する。
関数の構文例:
=STELLA_WEB(0, "この企業の最新ニュースを教えて", A2)
STELLA_RAG関数で社内資料をAIに参照させる
STELLA_RAG関数は法人向けに提供されます。この関数を使うと、事前に「Stella AI for Biz」に登録しておいた社内資料(製品マニュアルや社内規定など)を参照して、質問リストに対する回答をAIが生成してくれます。
RAG(Retrieval-Augmented Generation)とは、生成AIがテキストを作る際に、外部の情報を活用することで、より正確な回答を導き出す技術のことです。企業独自の資料をRAG Databaseに登録することで、それらの情報を基にした生成が可能になります。
オートフィルを使えば、たくさんある質問リストに対しても、社内資料を参照した回答を一括で生成できるため、お客様対応のQA表作成などが効率化されます。
使用例:
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お客様対応のQA表をExcelで自動作成する
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マニュアルを基にした操作方法の指示を作成する
関数の構文例:
=STELLA_RAG(0, "abc1234", "この質問への回答を社内資料から抽出", A2)
主なメリット
この新しい関数には、主に以下のメリットがあります。
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慣れた操作で高度なAI処理: いつも使っているExcel関数と同じように操作するだけで、インターネット検索やRAG検索といった高度なAI処理が手軽に行えます。
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一括処理で大幅な時間短縮: 数十件ものリスト作業も、オートフィル機能を使えば一度に実行できるため、作業時間を大きく短縮できます。
生成AIの技術は日々進化しており、新しいサービスが次々と生まれています。株式会社SUPERNOVAは、最新の技術を活用し、誰もが使いやすい高品質なサービスを提供することで、技術と人々をつなぐ役割を果たしていくとしています。
株式会社SUPERNOVAについて
株式会社SUPERNOVAは、生成AIを活用したサービスの開発・提供を行っています。
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本社所在地: 東京都港区虎ノ門2丁目2番1号住友不動産虎ノ門タワー19F
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代表取締役: 木本 東賢
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設立: 2024年1月11日
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ウェブサイト: https://supernova-inc.com
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Stella AI: https://lp.stella-ai.net/
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Stella AI for Biz: https://lp.stella-ai.net/biz/
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法人向けお問い合わせ: https://stella-ai.tayori.com/f/stella-ai-for-biz-inquiry

