Miichisoftは、生成AIの導入を考えている企業を支援するため、「生成AI PoC開発サービス」の提供を2026年1月28日に始めました。このサービスは、新しいAIのアイデアを2〜4週間という短い期間で試せるプロトタイプ(試作品)にすることを目指しています。また、一般的な方法と比べて開発コストを40〜60%抑えられるとされています。
近年、多くの企業が生成AIの活用に注目していますが、「どんな風に使えばいいか分からない」「専門の人がいない」「開発費用が高い」といった悩みを抱えることが少なくありません。Miichisoftのこのサービスは、そういった企業の課題を解決し、生成AIをスムーズに導入できるよう手助けします。

サービスの詳細はこちらから確認できます。
https://miichisoft.com/vi/ai-genai-poc/
生成AI導入で企業が直面する課題
生成AIは急速に進化していますが、実際に企業で導入しようとすると、いくつかの壁にぶつかることがあります。
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具体的な活用方法が分からない:生成AIをただの流行と捉えてしまい、どう業務に役立てるか、顧客体験をどう改善するかといった具体的な目標が見えにくいことがあります。
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専門人材の不足:生成AIを開発・運用できる専門家が社内にいないため、PoC(概念実証、新しいアイデアが実現可能か試すこと)を進められない企業が多くあります。
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PoCから本格導入への難しさ:試作品はうまく動いても、実際に多くの人が使う「本番環境」に移行させるのが難しい場合があります。
Miichisoftの生成AI PoC開発サービスとは
Miichisoftのサービスは、これらの課題を解決し、企業が生成AIのアイデアを素早く、そして実際に使える形にするためのものです。2〜4週間で生成AIのプロトタイプを作り、それがビジネスにどのような価値をもたらすかを明確にし、将来的に本格導入できるような設計を心がけています。
このサービスの特徴は、「私たちが考え、AIが構築し、私たちが完成させる」というアプローチです。AIが素早くプロトタイプを作るだけでなく、専門家チームがそれをさらに改善し、本番での運用を見据えた高品質なシステムへと仕上げていきます。

サービスの3つの特徴
Miichisoftの生成AI PoC開発サービスは、企業がAI導入を成功させ、本番運用までの時間を短縮できるよう、以下の3つの特徴を持っています。

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豊富な経験と生成AI専門の高度なスキル
Miichisoftには、最新の生成AI技術(マルチエージェントシステム、Advanced RAG、音声AIなど)に詳しい専門チームがいます。このチームが、AIの設計からコストの評価、安定性、将来的な拡張性まで、開発の最初から最後までサポートします。 -
コストを抑えた開発モデル
高品質なIT人材が豊富なベトナムの開発拠点と、日本市場での開発経験を組み合わせることで、日本国内での開発と比べて約40〜60%のコスト削減を実現します。これにより、企業の業務課題を深く理解しつつ、高い品質基準を満たした開発が可能です。 -
PoCから本番運用まで継続的にサポート
試作品を作るだけでなく、その後の技術検証、効果の測定、少人数の利用テスト、そして本格的な展開まで、企業に寄り添ってサポートします。これにより、開発中に得られた知識が途切れることなく、本番運用への移行がスムーズに進みます。
実際の活用事例
このサービスは、様々な企業で生成AIの活用を成功させています。ここでは、日本企業での2つの事例を紹介します。
事例1:人事・総務部門向けDify社内FAQチャットボット

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背景:大きな企業では、人事や総務の担当者が、福利厚生や社内ルールに関する同じ質問に何度も答えるのに多くの時間を費やしていました。手作業での対応は時間がかかり、回答にばらつきが出ることもありました。
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開発内容:Difyというプラットフォームを使って、社内向けのFAQ(よくある質問)チャットボットを開発しました。このチャットボットは、従業員からの自然な言葉での質問を理解し、社内資料を元に適切な回答をリアルタイムで行うことができます。まずは社内で試運転を行いました。
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成果:人事・総務部門の対応時間を最大80%減らし、従業員への情報提供がより統一されました。これにより、担当者はより重要な業務に集中できるようになりました。
事例2:レストランチェーン向けLINE連携AIチャットボット(予約・顧客対応支援)

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背景:複数の店舗を持つ大規模なレストランチェーンでは、毎日たくさんの予約や問い合わせに対応する必要がありました。特に忙しい時間帯には、電話やLINEでの対応が追いつかないことが頻繁にありました。
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開発内容:LINEと連携する生成AIチャットボットを開発しました。このチャットボットは、お客様と自然な会話ができ、予約の時間や人数、お店の希望などを柔軟に理解します。また、メニューやサービスに関する質問にも24時間365日いつでも自動で答えることができます。効果を確かめるため、一部の店舗で試運転を行いました。
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成果:対応するスタッフの負担が軽くなり、忙しい時間帯に予約を取りこぼすことが減り、予約の成功率も上がりました。
PoCから本番運用までのロードマップと費用
Miichisoftは、企業が安心して生成AIを導入できるよう、アイデアの段階から実際の運用までを4つのステップでサポートするロードマップを用意しています。
| フェーズ | 期間 | 費用 | 成果物 |
|---|---|---|---|
| 発見・方向性定義 | 1〜2週間 | ¥300,000〜 | 実現可能性レポート |
| PoC構築 | 2〜4週間 | ¥800,000〜 | 動作プロトタイプ |
| 実証試験 | 1〜2ヶ月 | ¥1,500,000〜 | エンタープライズ環境対応AIシステム |
| 展開と継続的開発 | 継続 | ¥200,000〜/ 月 | 本番運用 |
無料相談と無料AIツール「AIDO」
生成AIのアイデアを具体化したい、試作品から本格的な運用に移行するのに困っている、といった悩みがあれば、Miichisoftに相談できます。専門家チームがオンラインミーティングで企業の課題をヒアリングし、最適なAI導入の計画を提案してくれます。
無料相談はこちらから:
https://miichisoft.com/inquiry/
また、Miichisoftは「AIDO」という無料AIツールも提供しています。このツールを使うと、特定の業務に生成AIを導入した場合にどれくらいの効果が見込めるか、また、各ステップでの詳しい導入計画を素早く知ることができます。
AIDOをすぐに体験する:
https://aido.miichisoft.com/
Miichisoft株式会社について
Miichisoft株式会社は、2018年4月1日に設立された企業です。AI共創(Dify導入・定着支援、生成AI PoC開発)やGrowth Lab、AI+ Solutionsなどの事業を展開しています。また、ベトナム進出支援も行っています。
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設立:2018年04月01日
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代表取締役(日本支店):ホアン・ゴック・シン(HOANG NGOC SINH)
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所在地:〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-14-14
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電話番号:+81-3-6555-3368
所属団体:
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Omotenashi ICT Association: https://www.omotenashi-ict.jp/
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AirTrip CXO Salon: https://www.airtrip.co.jp/cxo-salon/airtrip-fes/

