入社から退職まで社員をずっとサポート!HRTechツール「onBoardly®」が大幅アップデート

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「onBoardly®」が大変身!入社から退職まで社員をずっとサポートするシステムに

人材の流動性が高まる現代において、社員が会社で働くすべての期間をサポートする新しいシステムが登場しました。

HRTech(人事とテクノロジーを組み合わせた分野)のソフトウェアを開発する株式会社HRTheoryは、これまで入社したばかりの社員をサポートするSaaS(クラウドサービス)だった「onBoardly®(オンボードリー)」を、大きくアップデートしました。

このアップデートにより、「onBoardly®」は、社員の入社から退職、そして退職後の社員(アルムナイ)とのつながりまで、働くすべての期間をまとめて支える「エンプロイー・エクスペリエンス統合プラットフォーム」へと進化しました。従来の入社時のサポート機能に加え、会社ごとにカスタマイズできるアンケート機能や、社員同士の関係性がわかるチーム相関図、AIを使った引き継ぎチャット、退職後の社員との関係を管理する機能が新しく搭載されています。

onBoardly®のダッシュボード画面イメージ

時代とともに変わる人事の考え方「期間」から「密度」へ

昔の日本は、社員が同じ会社に長く働き、技術を磨くことで良い製品を作り出す「長期雇用・育成型」の働き方が主流でした。会社に長くいることが組織の強みだった時代です。

しかし、今の日本に必要なのは、新しいアイデアや技術を生み出す「イノベーション」です。そのためには、様々な経験を持つ人が集まり、新しいことに挑戦し、試行錯誤を繰り返すことが大切です。つまり、社員が入れ替わることも、日本の産業にとっては良い変化だと考えられています。

しかし、社員が入れ替わるたびに会社が弱くなってしまうのは困ります。ここで重要になるのが「密度」という考え方です。

「密度」とは、社員が会社にいる期間の長さではなく、一緒に働く間にどれだけ力を発揮してもらえるか、その社員が退職した後も知識や経験が会社に残っているか、という視点です。今の多くの人事の仕組みは、長く働くことを前提に作られているため、新入社員が早く仕事に慣れるためのサポートや、退職する社員から大切な知識をしっかりと引き継ぐ仕組みが十分ではないことがあります。

「onBoardly®」は、この「密度」を大切にする考え方で、社員が働くすべての期間をサポートするシステムを一つのプラットフォームで実現します。

「onBoardly®」がサポートする4つのステップ

「onBoardly®」は、社員が会社で働く期間を大きく4つのステップに分けて、それぞれをサポートします。

従業員ライフサイクルを示す図

1. 入社(Onboarding)

新しく入社した社員が、すぐにチームの一員として活躍できるよう、様々な機能が用意されています。会社からの歓迎メッセージや、自分のプロフィールカード、やるべきことの管理、チャット機能などがあります。また、チーム相関図で配属先の社員との関係性を事前に確認できるため、入社初日から安心して仕事に取り組めます。

入社時サポートの画面イメージ

2. 活躍中(Engagement)

社員が会社で活躍している間もサポートが続きます。会社ごとに内容を自由に決められるアンケート機能(エンゲージメントサーベイ)が搭載されており、社員のモチベーションや職場の状況を定期的に確認できます。アンケート結果は7つの項目でレーダーチャートとして分かりやすく表示され、問題がありそうな項目は自動で教えてくれるため、早めに気づいて対応できます。

エンゲージメントサーベイ結果の画面イメージ

3. 退職(Offboarding)

退職する社員から、これまで培ってきた業務の知識を会社に残すための「AI引継ぎチャット」が新しく加わりました。このAIチャットは、退職する社員との対話を通じて、これまでの経験や工夫など、書類だけでは残りにくい「暗黙の知識」を会社の情報として蓄積します。

AI引継ぎチャットの画面イメージ

4. 卒業生(Alumni)

会社を退職した社員を「卒業生」として、その後も会社とのつながりを保つことができます。ニュースを配信したり、ネットワークを管理したりすることで、再び一緒に働いてもらったり、新しい社員を紹介してもらったりする機会を残します。

これらの4つのステップが「onBoardly®」という一つのシステムでつながっているため、入社時の情報が働いている間の分析に役立ち、働いている間に蓄積された知識が退職時の引き継ぎに活用されるなど、情報がスムーズに連携されます。これにより、誰が担当しても同じ質のサポートを社員に提供できます。

今後の展開と協力してくれるパートナーを募集

HRTheoryは今後、「onBoardly®」のアンケートデータを活用して、社員が会社を辞めてしまうリスクを早く予測する機能や、外国人材の受け入れに特化した「onBoardly® Global」の強化に取り組む予定です。

また、「onBoardly®」を広めるための販売代理店パートナーも募集しています。社会保険労務士事務所や人材紹介エージェント、HRコンサルティング会社など、企業の人事の悩みに関わっている方々との連携を歓迎しており、顧問先や取引先への提案ツールとして活用してもらえることを期待しています。

HRTheory代表 吉田琴乃氏からのメッセージ

株式会社HRTheory 代表取締役の吉田琴乃氏は、次のように述べています。

「高度成長期の日本は『同じ人が長くいること』を強みに変えました。しかしこれからイノベーションで勝っていくには、人が動くことを前提にした仕組みが必要です。onBoardly®は、人材の流動性が高い時代にも強い組織であり続けるための基盤として作りました。人が動く時代の新しいHRのかたちとして、ぜひ多くの企業にご活用いただければ幸いです。」

株式会社HRTheory 代表取締役 吉田琴乃氏

「onBoardly®」についてもっと詳しく知りたい方へ

「onBoardly®」は、社員の入社・活躍・退職・卒業生(アルムナイ)という4つの期間を、一つのシステムでサポートするプラットフォームです。会社に合わせたアンケート機能、社員の関係性がわかるチーム相関図、AIを使った引き継ぎチャット、退職後の社員とのつながりを保つ機能などを搭載し、社員が入れ替わる時代に合わせた、より良い働き方をサポートします。

詳細については、以下のリンクから確認できます。

onBoardly®の詳細はこちら

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