フリットジャパン株式会社は、AI(人工知能)の学習に使う多言語データを集める新しいプラットフォーム「Arcade(アーケード)」を日本で開始しました。
この「Arcade」は、世界中の一般のユーザーが、スマートフォンを使って音声や画像、テキストに関する簡単な「ミッション」に参加することで、AIが賢くなるためのデータを提供し、そのお礼として楽天ポイントがもらえる仕組みです。

Arcadeが生まれた理由
AIを開発し、うまく動かすためには、たくさんの学習データが必要です。特に音声データは、周りの雑音を取り除いたり、音の品質を統一したりと、とても細かいルールを守って集める必要があります。
「Arcade」のスマートフォンアプリでは、音声データを集める際に、これらの細かいルールをあらかじめ設定できます。もしルールに合わないデータが入力された場合はエラーが出るため、AIが学習しやすい、質の高い音声データを効率的に集めることが可能です。
一般のユーザーは、自分の空いている時間にスマートフォンから手軽にミッションに取り組むことができ、作業の内容や量に応じて楽天ポイントを獲得できます。これにより、楽しみながらAIの進化に貢献できます。
「Arcade」の詳細はこちらから確認できます。
https://www.flitto.com/arcade/
6つのミッションを紹介
「Arcade」には、様々な種類のデータを集めるための6つのミッションがあります。
Talking Mission(トーキングミッション)

リラックスした相手と会話しながら、指定された状況やキーワードを含めて通話するミッションです。
Speaking Mission(スピーキングミッション)

与えられた状況やキーワードを使って、オリジナルの文章を作り、それを声に出して録音するミッションです。
Listening Mission(リスニングミッション)

提示された音声とテキストが合っているかを確認し、もし間違いがあれば修正する、聞き取りのミッションです。
Voice Event(ボイスイベント)

指定された文章を、はっきりと聞き取りやすい声で読み上げるミッションです。
Image Collection Mission(画像収集ミッション)

テーマに沿った写真を撮影してアップロードするミッションです。例えば、製品パッケージやメニューなどの写真が求められます。
Texting Mission(テキストミッション)

もし自分がその状況にいたらどうするか、テキストで回答したり、他のユーザーのチャットボットの回答を評価したりするミッションです。
フリットジャパン株式会社について
フリットジャパン株式会社は、多様なオンライン翻訳サービスを提供する韓国のFlitto, Inc.の日本法人です。Flittoは、ウェブブラウザやアプリを通じてサービスを提供しており、世界173カ国で1,400万人以上のユーザーと約300万人の翻訳家が登録しています。同社は、世界の言葉の壁を取り払い、誰もが平等な機会を得られる社会を目指しています。
フリットジャパン株式会社のウェブサイトはこちらです。
https://www.flitto.jp/

