チケットぴあがAIで5言語に対応!外国人の方も安心して利用可能に
ぴあ株式会社が運営する「チケットぴあ」のWebサイトが、Wovn Technologies株式会社が提供するAIを活用したWebサイト多言語化ソリューション「WOVN.io(ウォーブン・ドットアイオー)」を導入し、日本語に加えて5つの言語(英語、韓国語、ベトナム語、簡体字、繁体字)に対応しました。
これにより、日本に住む外国人の方々や、これから日本を訪れる外国人の方々が、言葉の壁を感じることなく、安心してチケットを購入できる環境が整います。エンタテインメントの感動を、より多くの人が体験できるきっかけとなるでしょう。

なぜ多言語対応が必要とされたのか
チケットぴあは、1984年に日本初のコンピュータオンラインネットワークによるチケット流通サービスを開始して以来、年間約8,500万枚のチケットを取り扱う国内最大級のサービスへと成長しました。これまでは主に日本語を母語とする方を対象としてきましたが、近年、日本に住む外国人の方が増え続けています。
また、世界中で人気を集める海外アーティストの来日公演も増えており、外国人ファンがスムーズにチケットを購入できるような多言語対応の必要性が高まっていました。しかし、年間約16万もの公演情報が日々更新される大規模なチケットサイトを、手作業で全て翻訳して更新し続けるのは非常に大変です。そこで、運用の手間を抑えつつ多言語対応を実現できる仕組みが求められました。
WOVN.ioが選ばれた理由
大規模で更新頻度の高いチケット販売サイトでも、既存の運用方法を大きく変えずに多言語対応を行うために、WOVN.ioが導入されました。導入の決め手となったのは、主に以下の3点です。
1. 大規模サイトでの豊富な実績と安定性
WOVN.ioは、チケットぴあのような大規模でアクセスが集中するサイトを含め、18,000以上のWebサイトで多言語化の実績があります。チケット発売時のようにアクセスが集中する状況でも、安定して多言語で情報を提供できる点が評価されました。
2. 誰でも使いやすい操作画面と修正のしやすさ
WOVN.ioは、プログラミングの専門知識がない人でも直感的に使えるシンプルな操作画面(UI/UX)を持っています。これにより、翻訳内容の修正や、言語に合わせた画像の差し替えなどを簡単に行うことができ、多言語対応にかかる運用の負担を減らせることが重要なポイントとなりました。
3. AIによる高品質な翻訳
WOVN.ioのAI翻訳技術「Maestro」は、様々な翻訳方法や機能を組み合わせることで、精度の高い自動翻訳を実現しています。チケットぴあ専用に翻訳エンジンを調整したり、「用語集」機能を活用したりすることで、席種名や申込方法といったチケットサイト特有の表現についても、表記のばらつきや誤訳を抑え、安定した翻訳品質を維持できる点が大きな決め手となりました。

今後の展望
チケットぴあは、これからも決済やチケットの発券手続きなど、より幅広い部分での多言語対応を進めていく考えです。また、日本に住む外国人だけでなく、訪日外国人の方々にもサービスを提供できるようにすることで、チケットぴあを通じて、さらに多くの人がエンタテインメントの感動に触れられる機会を創出していくことを見据えています。
Wovn Technologies株式会社は、このような取り組みを通じて、外国人を含む多様なお客様へのサービス提供と体験価値の向上を目指す企業を、今後も継続的に支援していくとのことです。
関連情報
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チケットぴあ公式サイト: https://t.pia.jp/
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WOVN.ioについて: https://mx.wovn.io
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Wovn Technologies株式会社公式サイト: https://wovn.io/ja

