録画画像解析AI「GJ-AI-trace」新登場!過去の映像から「知りたい瞬間」を瞬時に見つける

AIツール・サービス紹介

株式会社グラスフィア ジャパンは、録画された映像をAIで超高速に解析・検索する新しい製品「GJ-AI-trace(ジージェイ・エーアイ・トレース)」を、2026年3月1日より提供開始します。

オフィスで作業する人々を捉えた監視カメラの映像

この製品は、事件や事故が起きた時に、その原因を究明するために必要な映像を素早く見つけ出すことで、企業が迅速に意思決定し、リスクを管理するのを力強くサポートします。

開発された背景と目的

多くの場所でセキュリティや業務改善のために監視カメラが使われています。しかし、何か事件や事故が発生した際、膨大な録画データの中から必要な映像を手作業で探し出すのは、非常に大変で時間のかかる作業でした。特に、警察などの公的な機関から映像の提供を求められた時には、もっと効率的に検索できる方法が求められていました。

「GJ-AI-trace」は、このような課題を解決するために生まれました。最先端の「生成AI」という技術を使うことで、高度な画像解析と超高速な検索を実現します。これにより、これまで非効率だった映像検索から解放され、必要な情報を瞬時に特定できるようになり、原因究明にかかる時間と手間を大幅に短縮し、素早い対応を可能にします。

監視システムで「危険な人物」を検索するインターフェース

主な特徴

1. スタンドアローン型AIによる高いセキュリティ

「GJ-AI-trace」は、インターネットなどから独立した「スタンドアローン」という環境で動きます。そのため、お客様の録画データが外部に漏れる心配が少なく、高いセキュリティが保たれます。企業内でデータを管理する「オンプレミス」での運用を前提としているため、大切な情報を安心して管理できます。

2. 生成AIエンジンによる最先端の画像解析

搭載されている生成AIが画像解析のエンジンとして働くことで、これまでの画像認識技術では難しかった、複雑な状況やあいまいな条件でも、非常に高い精度で画像を解析します。これにより、探している情報をより正確に抽出することが可能です。

3. 自然な言葉で柔軟な検索と超高速検索

「誰が」「いつ」「どこで」「何をした」といった具体的な出来事から、「赤い服の人が〇〇に入った」「特定の場所で物が倒れた」など、普段話すような自然な言葉で検索条件を設定できます。特別なITの知識は必要なく、現場の状況に合わせた柔軟な検索が可能です。この高度な検索機能により、大量の過去動画の中から、必要なシーンを瞬時に見つけ出し、超高速な検索を実現します。

導入によるメリット

1. 原因究明にかかる時間と手間を大幅に削減

事件や事故が発生した際、手作業で映像を目視確認する必要がなくなるため、過去の動画から情報を特定する時間と手間が大幅に減ります。これにより、問題解決や緊急時の対応における意思決定を素早く行えます。

2. 警察・公共機関からの要請への迅速な対応

外部からの情報提供の依頼に対しても、必要な映像をすぐに提示できるようになります。これは、企業としての信頼性を高めることにもつながります。

「GJ-AI-trace」の活用例

  • 製造現場で製品の不良が発生した際の原因究明(特定の作業工程の確認など)

  • 物流倉庫で物品の破損や紛失が発生した際の経緯確認

  • オフィスや店舗での防犯対策の強化、不審者の追跡

  • 工場や建設現場で安全事故が発生した際の状況確認

  • 公共施設での忘れ物やトラブルが発生した際の特定

「GJ-AI-trace」は、イプロスものづくり/都市づくりにも掲載されています。

株式会社グラスフィア ジャパンについて

株式会社グラスフィア ジャパンは、国内大手警備会社であるCSPセントラル警備保障株式会社のグループ子会社です。国内の自社ラインで全ての製品に対して品質検査を行い、国内のエンジニアが全国でサポートを行う、新しい形の通信機器メーカーとして活動しています。

本社住所: 東京都中央区日本橋人形町3-1-11 NNTビル

事業内容: 工業用AIoTデバイス・通信ネットワーク機器・監視カメラシステムなどの開発、製造、販売、運用サポート

タイトルとURLをコピーしました