議事録を「企業の財産」に!コマースロボティクスがAI議事録サービス「eerp AI議事録」を提供開始

AIツール・サービス紹介

会議の常識を変える!コマースロボティクスが「eerp AI議事録」を提供開始

株式会社コマースロボティクスは、議事録を単なる会議の記録ではなく、企業の貴重な知識の基盤へと進化させるRAG連動型AI議事録ツール「eerp AI議事録」の提供を2026年3月1日から開始しました。

この新しいサービスは、オンライン会議や録音した音声を自動で文字起こしし、さらに議事録として自動で作成します。作成された議事録は、RAG(検索拡張生成)という技術とすぐに連携し、過去の会議内容をAIが自然な言葉で検索し、質問に答えてくれる「会議ナレッジ資産」として活用できるようになります。

なぜ今、AI議事録が必要なのか?

多くの企業では、会議の後に議事録を作成するのに時間がかかり、せっかく作った議事録が実際の業務にあまり活かされていないという課題を抱えています。例えば、「あの件はどうなった?」と聞かれてもすぐに答えられなかったり、誰がいつ何を決定したのかが分からなくなったりすることがあります。過去の議事録や会議の内容が特定の担当者だけが知っている情報になってしまい、異動や退職の際の引き継ぎ、新入社員の業務習得の大きな妨げになることも少なくありません。

議事録を業務に有効活用できていますか?の画像

「eerp AI議事録」は、RAG(検索拡張生成)技術を活用することで、会議で得られた情報を組織全体の知識として蓄積し、いつでも再利用できるようにします。これにより、会議で生まれた情報が活用されずに終わってしまう状態をなくし、新しい業務の仕組みを実現することを目指しています。

「eerp AI議事録」の主な特長

1.業務フォーマットでそのまま使える

会議を録音するだけで、あらかじめ登録しておいた会議の種類に合わせた議事録テンプレートに自動的に変換されます。作成された議事録は、そのまま業務や社内での情報共有に使えるため、会議後の整理や清書にかかる時間を大幅に減らすことができます。

2.定額・使い放題で全社展開しやすい

会議の回数や利用時間を気にすることなく使える定額料金制を採用しています。コストを理由に利用を制限する必要がないため、管理部門から営業、現場まで、会社全体で同じ議事録の運用が可能になります。

3.話者認識・専門用語辞書に対応した高精度文字起こし

独自に開発された音声認識AIにより、文字起こしの精度は95%に達しています。誰が何を話したかが一目でわかる「話者認識機能」も備わっており、議事録を自動で生成します。また、専門用語を登録できる辞書機能にも対応しているため、特定の業界で使われる用語も正確に文字起こしできます。

4.会議が「探せるナレッジ」に変わる

議事録をRAG(検索拡張生成)に蓄積し連携させることで、AIが過去の会議内容を検索し、質問に答えてくれます。「あの件の結論は何だった?」「この方針はいつ決まったの?」といった質問に対して、AIがすぐに回答します。これにより、引き継ぎや説明のたびに人に聞く必要がなくなり、会議のデータが組織の知識財産として機能するようになります。

議事録をRAGで蓄積し、引き継ぎコストを削減の画像

「eerp AI議事録」でできること

  • 話者認識: 誰が何を話したかが一目でわかる議事録を自動で作成します。

  • 会議録音・再生: アプリ内で音声の録音や再生が可能です(アップロードもできます)。

  • 清書機能: AIが誤認識した部分を、手動で修正できる編集機能を提供します。

  • 要約: 会議の音声内容の概要を自動で作成します。

  • 書式変換: 自社のフォーマットに自動で対応し、カスタム議事録を作成できます。

  • 専門用語辞書: 辞書登録機能により、業界特有の用語も正確に文字起こしできます。

  • RAG学習連携: 蓄積された議事録をRAGに連携させ、自然な言葉での検索を可能にします。

大切な情報を守るセキュリティ対策

機密情報を含む議事録のセキュリティを確保するため、以下の対策が実施されています。

  • AI学習なし設定: 入力された情報がAIの学習に利用されないように制御されます。

  • 通信・保存データの暗号化: すべての通信と保存データは、TLS 1.2以上の技術で保護されます。

  • Webアプリケーションファイアウォール(WAF): さまざまなサイバー攻撃をリアルタイムで検知し、遮断します。

  • アクセス制御(最小権限の原則): 誤操作や不正アクセスを防ぎます。

  • ISMS・Pマーク取得: 情報セキュリティマネジメントシステムおよびプライバシーマークの認証を取得済みです。

コマースロボティクスの目指す未来

株式会社コマースロボティクスの代表取締役である伊藤彰弘氏は、「多くの企業で、会議の記録は残っていても、『あの件はどうなった?』という質問にすぐに答えられない状況が続いています。議事録が『使われないデータ』になっているのです。」と語っています。

「eerp AI議事録」が目指すのは、単に議事録を自動化することだけではありません。会議で生まれた判断、知識、議論の経緯を、組織が活用できる知識として継続的に蓄積していくことです。RAGとの連携によって、過去の会議をいつでも「問いかけられる財産」に変えることが目標とされています。

まずは議事録作成の手間を減らすことからでも、使い続けることで、会議が組織の知的財産として積み上がっていく価値をぜひ体験してほしい、とのことです。

判断は人、記録はAIの画像

コマースロボティクスは今後も、企業の管理部門の生産性向上を支援するAI製品の開発を進めていく予定です。「eerp AI議事録」ツールは、同社が提供するAIRAG「eerp AI」とも連携しており、会議で決定した内容をそのままRAGの知識として活用することで、会社全体の「記録から検索まで」をスムーズにつなぐ業務基盤の構築を目指しています。

サービス詳細はこちら

タイトルとURLをコピーしました