東京大学 江崎浩教授がハイレゾの顧問(テクニカルアドバイザー)に就任
GPUクラウドサービス「GPUSOROBAN」を展開する株式会社ハイレゾは、東京大学大学院の江崎浩教授が顧問(テクニカルアドバイザー)に就任したことを発表しました。これにより、ハイレゾはアジア・グローバルサウス市場への事業展開を加速し、組織体制をさらに強化していきます。

就任の背景
ハイレゾはこれまで、日本国内の4カ所で、使われていない施設を有効活用し、環境への負担を抑えた独自のAIデータセンターを建設してきました。この日本で培ってきた事業のノウハウを、AI開発の需要が爆発的に増えているアジアやグローバルサウスの市場に広げていくことを目指しています。
東京大学大学院の江崎浩教授は、次の世代のインターネット技術、サイバーセキュリティ、スマートシティといった分野で研究を進めています。特に、日本のITインフラを地方に分散させ、地域の社会に貢献する政府の考え「ワット・ビット連携」についても提言を行っています。今回、江崎氏が顧問に加わることで、ハイレゾの事業と組織がさらに大きく成長していくことが期待されます。
江崎浩教授プロフィール

江崎 浩教授は、東京大学大学院情報理工学系研究科の教授を務めています。1987年に東芝に入社後、東京大学で助教授を経て2005年に教授に就任しました。また、日本データセンター協会 副理事長や、デジタル庁のChief Architect、日本ネットワークインフォメーションセンター理事長、北海道顧問(再生エネルギー活用促進担当)など、日本のITインフラやデジタル化に関わる重要な役職を歴任しています。
GPUSOROBANについて
「GPUSOROBAN」は、画像生成AIやLLM(大規模言語モデル)といった、たくさんの計算が必要なAIの処理を速くするためのGPUクラウドサービスです。データセンターを作る費用や動かす費用を抑えることで、NVIDIAの高性能なGPUサーバーを、皆さんにとって使いやすい価格で提供しています。
GPUSOROBANは、これまでに2,000件以上もの利用実績があり、IT業界だけでなく、製造業、建設業、大学の研究機関など、幅広い分野で活用されています。
株式会社ハイレゾについて
株式会社ハイレゾは、2019年から石川県志賀町でGPUデータセンターを運営し、GPUクラウドサービス「GPUSOROBAN」を提供しています。地方に拠点を置くことで、地域経済の活性化と生成AIの発展を両方進めています。
具体的には、2024年には香川県に中四国地方で初めてとなる「AI開発用GPU専用データセンター」を高松市に開設。2025年8月には、佐賀県玄海町の使われなくなった廃校を活用したGPUデータセンターを新たに開設予定です。さらに、2026年には中四国地方で2拠点目となるGPUデータセンターを香川県綾川町に開設する計画です。
同社は、2022年6月にNVIDIAから「Best CSP Partner of the Year」を受賞し、2024年4月には経済産業省による「クラウドプログラム」供給確保計画にも認定されています。
株式会社ハイレゾの詳しい情報は、以下のリンクからご覧いただけます。
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コーポレートサイト: https://highreso.jp/
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GPUSOROBANサービスサイト: https://soroban.highreso.jp/

