Nishika株式会社は、AI音声文字起こしサービス「SecureMemoCloud」に、ユーザーが修正した内容をAIが学習して文字起こし精度を高める「パーソナライズ校正機能」を追加しました。この機能は、2026年3月13日にリリースされました。

この新しいパーソナライズ校正機能は、ユーザーが文字起こし結果を修正するたびに、AIがその修正を「改善のためのヒント」として取り込みます。これにより、追加の費用や待つことなく、サービスを使うほど一人ひとりに最適化された文字起こしを体験できるようになります。
「パーソナライズ校正」の技術的な特徴

この機能には、以下の特徴があります。
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特許取得の独自技術: 大規模言語モデル(LLM)とユーザーの修正履歴を組み合わせた、Nishika独自の特許技術が使われています。単純に言葉を置き換えるだけでなく、文章全体の意味を理解した上で修正を行うため、不自然な修正が起こりにくいのが特徴です。
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簡単な操作で精度アップ: 特別な設定や、難しい専門用語の登録作業は必要ありません。普段通りに議事録を確認し、気になった箇所を修正するだけで、その修正がAIの学習に繋がります。
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「チーム独自の言葉」をAIが理解: 一般的なAIが苦手とすることが多い、製品名、業界用語、社内独自のプロジェクト名なども、使い続けることでAIが学習し、まるで「チーム専用の辞書」を持っているかのように正確に文字起こしできるようになります。
SecureMemo / SecureMemoCloudについて
Nishika株式会社が提供する「SecureMemo」と「SecureMemoCloud」は、AIを活用した音声文字起こしサービスです。
オンプレミス型AI音声文字起こしソフトウェア「SecureMemo」の主な特徴
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高いセキュリティ: 外部ネットワークから完全に切り離された環境で、音声データを安全に処理・保存できます。
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高い文字起こし精度: 独自開発の音声認識AI「shirushi」を搭載し、ノイズが多い音声や不明瞭な発言でも96.2%の高い精度で文字起こしが可能です。
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オフラインでの自動要約生成: 国内で初めて、ネットワークに繋がっていない環境でもAIが要約を生成する機能を搭載。トピックごとの要約や、決定事項・議事の要点などを提供します。
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多言語対応と翻訳機能: 約100言語の音声文字起こしと翻訳に対応しています。
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自動話者識別: 事前に声紋を登録しなくても、高精度で話者を区別してくれます。
クラウド型音声文字起こしサービス「SecureMemoCloud」の主な特徴
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高い文字起こし精度: オンプレミス版と同様に、独自開発の音声認識AI「shirushi」により96.2%という高い精度で文字起こしが可能です。
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「ほぼ完成」の議事録を自動生成: 会議のタイトル、日時、参加者、決定事項、議事の要点まで、実用的な議事録をAIが自動で作成します。
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高速処理: 60分の音声を最短5分で処理できるため、会議後すぐに文字起こしや要約結果を確認できます。
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専門用語への対応: 23業界の専門用語に対応しており、単語登録機能も利用できるため、ビジネスで使われる固有名詞も正確に認識します。
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約100言語に対応し、翻訳も簡単: 中国語、韓国語、英語を含む100以上の言語での文字起こしと翻訳に対応しており、多言語会議や海外拠点との連携もスムーズに行えます。
Nishika株式会社は、「テクノロジーですべての人が誇りを持てる社会を」というビジョンを掲げ、企業の生産性を高めるための新しいデータ資産の創出に取り組んでいます。SecureMemo/SecureMemoCloudを通じて、企業の会議を全てデータ化し、日本のビジネス会議における会話情報を正確に記録・構造化することで、より価値の高い情報活用を目指しています。
お問い合わせ先
Nishika株式会社 AIプロダクト事業部(担当: 今野)
pr@nishika.com
詳細については、以下のウェブサイトをご確認ください。

