『作ってわかる大規模言語モデルの仕組み』でGPTの「作り方」を学ぼう

開発・プログラミング

株式会社Elithは、日経BP社より、大規模言語モデル(LLM、たくさんの言葉を学習したAIのこと)の仕組みを実装しながら学べる書籍『作ってわかる大規模言語モデルの仕組み』を、2026年3月20日に発売します。

作ってわかる大規模言語モデルの仕組み

ChatGPTの基盤技術「GPT」を「作りながら理解」

本書は、ChatGPTなどの会話型AIの元になっている技術である「GPT(Generative Pre-trained Transformer)モデル」を題材にしています。AIが言葉を理解し、新しい文章を作るための基本的な技術であるTransformer(トランスフォーマー)の基礎から、GPTモデルを実際に動かすプログラム(PyTorchというツールを使ったコード)まで、段階的に解説されています。

実際に手を動かしながら学ぶことで、大規模言語モデルがどのような構造をしていて、どのように学習しているのかを深く理解できる内容です。

応用技術や開発の現場で役立つ情報も

さらに、本書では、AIが私たちの意図に合わせて、より良い答えを出すためのアラインメント技術(SFT・DPOといった方法)や、AIが複雑な問題を段階的に考えるための推論モデルであるChain-of-Thought(チェイン・オブ・ソート)についても解説しています。

また、複数のコンピューターを使って、大きなAIモデルを効率よく学習させる技術「分散学習」など、実際のAI開発現場で役立つ実践的な技術も紹介されています。

図解、コード、数式で多角的に理解

図を使った直感的な説明、実際に動かせるプログラムコード、そして理論を補足する数式という3つのアプローチを通して、現代の大規模言語モデルがどのように作られているのかを、この一冊で体系的に学ぶことができます。

書籍概要

  • 書名:作ってわかる大規模言語モデルの仕組み

  • 発売日:2026年3月20日

  • 著者:井上 顧基、下垣内 隆太、高島 直也、澤 風吹

  • 購入リンク:Amazonで購入する

株式会社Elithについて

株式会社Elithは、AIの導入や開発、業務への適用に関する相談を随時受け付けています。具体的な課題や構想が固まっていない段階でも、オンラインでの個別相談(無料)を案内しています。

同社は、製造業、金融業、医療業など幅広い業界に向けて、AIソリューションの提供を軸に、コンサルティングから生成AI・LLM・画像AIの開発、AI教育・アドバイザリーまで一貫して提供するテックカンパニーです。

また、生成AIの社会での活用において重要性が高まるAIセーフティにも力を入れています。AIがきちんと動いているか、良い答えを出しているかをリアルタイムでチェックし、自動で改善提案まで行う品質評価プラットフォーム「GENFLUX(ジェンフラックス)」を通じて、安心して活用できるAIの基盤作りを支援しています。

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