ウェブサイト翻訳ツール『shutto翻訳』に「生成AI翻訳」機能が登場
ウェブサイトの多言語化がこれまで以上にスムーズになる新機能が発表されました。ウェブサイト翻訳ツール『shutto翻訳』は、2026年3月24日より、ページ全体の文章のつながりや、そのページの雰囲気までをAIが理解して翻訳する「生成AI翻訳」機能の提供を開始します。これにより、ウェブサイトがより自然で、読み手に伝わりやすい多言語で表示されるようになります。

なぜ「生成AI翻訳」が必要とされているのか
現在、多くの企業が海外の利用者への対応や海外展開を進めており、ウェブサイトを多言語に対応させることは欠かせません。しかし、これまでの自動翻訳は、文章をそのまま直訳することが多く、ブランドが大切にしている言葉の調子や、微妙なニュアンスを伝えるのが難しいという課題がありました。
一方で、すべてのウェブサイトのページをプロの翻訳者に依頼すると、時間も費用もとてもかかります。この「翻訳の正確さ」と「運用にかかる手間」という二つの課題を解決するために、最新のAI技術を使った「生成AI翻訳」機能が開発されました。単に言葉を置き換えるだけでなく、文章の前後関係や、書き手の意図をくみ取った自然な翻訳を短時間で実現します。
「生成AI翻訳」の主な特徴
この新機能には、以下のような特徴があります。
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生成AIによるページ全体の翻訳: 『shutto翻訳』の管理画面から、生成AIを使った翻訳を簡単に実行できます。これにより、手作業での修正を大幅に減らし、効率的なウェブサイト運用をサポートします。
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期待できる翻訳精度の向上: 生成AI翻訳を使うと、ページ全体のトーン(雰囲気)や文章のつながりを考慮した翻訳が可能です。従来の自動翻訳と比べて、より自然で、読み手にきちんと伝わる表現になることが期待されます。
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すべてのプランで利用可能: 無料トライアルを除き、『shutto翻訳』のすべての料金プランで、この「生成AI翻訳」機能を利用できます。ただし、ご契約のプランによって利用できる「生成AI翻訳トークン数」に上限があります。
どのようなページでの活用がおすすめか
特に以下のようなウェブサイトのページで、この「生成AI翻訳」機能の活用が推奨されています。
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ブランドのイメージを大切にしたい「コンセプト」ページ
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言葉のニュアンスが重要な「キャッチコピー」があるページ
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情報量が多く、正確さが求められる「製品説明・マニュアル」ページ
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海外の検索エンジンで高く評価されたい「SEO対策」ページ
『shutto翻訳』とは
『shutto翻訳』は、最短3分でウェブサイトに導入できる翻訳・多言語化サービスです。簡単な1つのタグを埋め込むだけで利用開始できるため、複数の多言語サイトを管理する従来のやり方と比べて、開発や運用にかかる費用を大幅に抑えられます。初期費用は無料で、毎月の利用料金は固定制で分かりやすいのも特徴です。ECサイトやサービスサイトなど、さまざまな業種・業態の細かいニーズにも対応しています。
さらに、プロの翻訳者に翻訳の修正を依頼し、その結果を管理画面から反映できる「プロ翻訳機能」も用意されています。訪日外国人観光客の増加や、海外へのインターネット販売(越境EC)の取り組みが増えている今、企業のグローバル対応が求められており、海外SEO対策機能も備えた『shutto翻訳』への期待は高まっています。
提供会社について
『shutto翻訳』は、「おもてなしを科学する」を理念に掲げる株式会社イー・エージェンシーが提供しています。同社はデータに基づいたデジタルマーケティングサービスで、顧客企業の成長戦略やグローバル戦略を支援しています。
なお、株式会社イー・エージェンシーは2026年4月1日に持株会社体制へ移行し、『shutto翻訳』の提供事業は、新しく設立される「e-365株式会社」へ引き継がれる予定です。

