特許翻訳の課題をAIで解決
海外への特許出願を考えている企業にとって、特許翻訳にかかる費用や翻訳にかかる時間は大きな課題となっています。特に、専門的な内容である特許文書の翻訳は、コストがかさむだけでなく、出願スケジュールに影響を与えることも少なくありません。社内に翻訳担当者がいない場合、どのようにコストを削減し、効率を上げるべきか分からず困っているケースも多いでしょう。
株式会社川村インターナショナルは、このようなお悩みを解決するため、AI(人工知能)を活用して特許翻訳を最適化する方法を解説した資料「AI活用で特許翻訳を最適化」を公開しました。

この資料では、特許出願のプロセスにおいてAIと翻訳技術を上手に組み合わせることで、翻訳にかかる費用を適正化し、翻訳作業の流れをスムーズにするための大切なポイントが紹介されています。限られた予算の中でも、より多くの特許を申請できるようになるヒントが詰まっています。また、企業の知財戦略にも役立つAI翻訳ツールについても詳しく解説されています。
資料は以下のリンクから無料で請求できます。
資料「AI活用で特許翻訳を最適化」はこちらからご請求ください。
この資料は、以下のような課題を持つ方に特におすすめです。
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予算の関係で、海外への特許出願件数を増やせずにいる
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特許業務にAIを取り入れて、効率を良くしたい、最適な方法を見つけたい
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これまでの翻訳資料を活かして、コストを削減したい
知財業務を効率化するAI翻訳ツール「XMAT®」
資料では、知的財産部門や特許事務所で多くの導入実績があるAI翻訳ツール「XMAT®」についても紹介されています。「XMAT®」は、以下のような便利な機能を持っています。
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Quick MTテキスト翻訳:みんなの自動翻訳やOpenAIなど、様々な翻訳エンジンを使ってテキストを素早く翻訳できます。
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Quick MTドキュメント翻訳:Word、Excel、PowerPoint、PDFといった10種類以上のファイルを簡単に機械翻訳できます。
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Quick PE:原文と訳文を並べて編集できる高機能なエディタで、複数の翻訳エンジンを参照したり、AIによる修正や自動検証も可能です。
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言語資産の作成や機械翻訳エンジンのカスタマイズ:自社の専門用語や過去の翻訳データを学習させ、機械翻訳エンジンの精度を高速かつ簡単に高めることができます。
「XMAT®」は、1ユーザーあたり月額5,500円(税込)から利用でき、月間の翻訳文字数に制限はありません。みんなの自動翻訳@KI(商用版)やOpenAIを含む8種類以上の機械翻訳エンジンが利用可能で、100以上の言語の組み合わせに対応しています。2週間の無償トライアル期間も設けられており、カスタマイズ機能のトライアル期間は1か月です。
「XMAT®」についてさらに詳しく知りたい方は、以下の詳細ページをご覧ください。
XMAT® 詳細ページ
機械翻訳エンジンのカスタマイズについては、マンガで分かりやすく解説したページもあります。
機械翻訳エンジンのカスタマイズをマンガで解説
株式会社川村インターナショナルについて
株式会社川村インターナショナルは、1986年に設立された翻訳会社です。翻訳や機械翻訳、ポストエディットといった翻訳ソリューションの提供を中心に、通訳、制作、人材派遣・紹介など幅広い事業を展開しています。

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ホームページ:https://www.k-intl.co.jp/
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本社所在地:東京都新宿区神楽坂6-42 神楽坂喜多川ビル6階
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設立年月日:1986年1月
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代表取締役:森口 功造
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事業内容:翻訳・機械翻訳・ポストエディットなどの翻訳ソリューション、通訳、制作、人材派遣・紹介
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資本金:50,000,000円

