日本最大級の法務カンファレンス「Legal AI Conference 2026」開催
株式会社LegalOn Technologiesは、2026年1月28日(水)に日本橋「KABUTO ONE」にて、日本最大級の法務カンファレンス「Legal AI Conference 2026」を開催します。このイベントでは、「AIは進化する、法務はどうだ。」をテーマに、AIと法務の未来について深く掘り下げます。

LegalOn Technologiesの調査によると、本カンファレンスは主要なリーガルテック企業が主催するカンファレンスの中で、登壇者数が国内最大級です(2025年11月末時点)。
AIが変えるビジネスと法務の役割
AI技術は、企業の競争力を高める上で欠かせない存在へと急速に進化しています。同時に、法的なリスクや規制への対応、知的財産の管理、データガバナンスといった法務の役割も、より高度で複雑になっています。
日本では、労働力人口の減少やグローバル競争の激化といった課題に直面しており、AIの導入が国を挙げた重要なテーマとなっています。政府によるAI戦略の見直しやガイドラインの整備が進む中で、企業はAIを上手に活用して、リスク管理と新しい技術やサービスの開発を両立させることが強く求められています。
LegalOn Technologiesは、世界レベルのLegal AI「LegalOn」を通じて、企業の経営改革をサポートし、日本の企業が法務の面から世界をリードできる社会の実現を目指しています。今回のカンファレンスでは、AIと法務が協力して新しい価値を生み出す方法や、これからの法務の姿について、参加者とともに考えていきます。
開催概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 開催日時 | 2026年1月28日(水)11:20-19:30(懇親会 17:20-19:00) ※11:00受付開始 |
| 開催場所 | KABUTO ONE 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町7−1 アクセスはこちら |
| 開催方法 | オフライン・オンライン配信のハイブリッド開催 |
| 参加方法 | 下記URLよりお申し込みください。 詳細・お申し込みはこちら |
| 参加費 | 無料 |
| 主催 | 株式会社LegalOn Technologies |
注目セッションと登壇者
今回のカンファレンスでは、各分野の専門家が登壇し、AI時代の法務について議論を深めます。
| 開始 | 終了 | テーマ | 登壇者(一部抜粋) |
|---|---|---|---|
| 11:30 | 12:15 | 【基調講演・session1】AIで変わる経営、法務は企業成長のドライバーになれるか | 株式会社日本共創プラットフォーム(JPiX) 代表取締役会長 冨山 和彦氏 |
| 12:25 | 13:00 | 【Session2】(仮)経営に資する法務 AI時代の実務変革 | パナソニック ホールディングス株式会社 エグゼクティブリーガルカウンセル リーガルオペレーションズ担当 根橋 弘之氏 |
| 13:15 | 14:00 | 【Session3】 AIで生まれ変わる法務──“攻めのオペレーション”が競争力をつくる | 株式会社JERA、ビジョネリア・インテグリタス・プラス合同会社、キリンホールディングス株式会社など |
| 14:15 | 15:00 | 【Session4】 AI時代の契約交渉 ― 変わるプロセス、変わらない本質 ― | 株式会社MTG、ユニ・チャーム株式会社、参天製薬株式会社など |
| 15:15 | 16:00 | 【Session5】導入事例 LegalAIによる変革 AI活用が生む次世代オペレーション | 株式会社クレディセゾン、株式会社アルビオン、中部電力株式会社など |
| 16:15 | 17:00 | 【Session6】World Leading Legal AIが拓く法務戦略の未来 | 株式会社LegalOn Technologies 代表取締役 執行役員・CEO 角田 望 |
※2025年12月15日現在。セッション内容や登壇者は変更される可能性があります。
詳細およびお申し込みは、以下のリンクからご確認ください。
Legal AI Conference 2026 詳細・お申し込み
「LegalOn: World Leading Legal AI」とは
「LegalOn: World Leading Legal AI」は、国境を越えて非効率な法務業務をなくし、法務チームが考えることや決断することに集中できるようにするサービスです。これにより、会社全体の成長を後押しします。このAIは、LegalOn Technologiesが持つ法律に関する知識とAI技術(エージェント)を組み合わせることで、企業の競争力を高め、より良い法務プロセスを通じてビジネスをスムーズに進めることを目指しています。
「LegalOn」には、AIエージェント「LegalOn Agents」が搭載されており、法律相談や情報収集、問題点の整理、契約書のチェックや作成といった、高度で複雑な法務業務をサポートします。これらのエージェントは、弁護士が監修した情報や外部のデータと連携しながら、自律的に業務を進め、法務チームを強力に支援します。さらに、「LegalOn」を使うだけで、自然と知識が蓄積され、AIエージェントの業務に反映されていく仕組みになっています。
「LegalOn: World Leading Legal AI」の詳細については、こちらをご覧ください。
株式会社LegalOn Technologiesについて
株式会社LegalOn Technologiesは、AIの高度な技術力と法律・契約の専門知識を併せ持つ、グローバルなリーガルAI企業です。2017年の設立以来、AIを活用したリーガルAIサービスの開発に力を入れ、「LegalOn: World Leading Legal AI」を提供しています。2025年9月末時点で、世界中で7,500社以上の企業に有料で導入されています。2025年1月からは、事業範囲を企業全体に広げ、AIカウンセル「CorporateOn」の提供も開始しました。大規模言語モデル(LLM)やAIエージェントといった最先端のAI技術を製品開発に取り入れ、多様な企業課題を解決するソリューションを通じて、顧客のビジネスを支援しています。
株式会社LegalOn Technologiesの詳細は、こちらをご覧ください。

