生成AIで翻訳が変わる
八楽株式会社が提供する、生成AIを搭載した翻訳支援ツール「ヤラク翻訳」が、2025年12月17日に名古屋で開催される「SaaS Showroom 3.0」に出展します。このイベントでは、東海地方や甲信越地方の自治体や大学での導入事例が紹介されるほか、来場者は「ヤラク翻訳」の実際の機能を体験できます。

「SaaS Showroom 3.0」名古屋会場 開催概要
このイベントは、SB C&S株式会社が主催し、「AI×SaaS」をテーマにさまざまなSaaSベンダーが集まる展示会です。
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イベント名:SaaS Showroom 3.0 名古屋会場
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日時:2025年12月17日
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会場:JPタワー名古屋ホール&カンファレンス
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主催:SB C&S株式会社
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Webサイト:SaaS Showroom 3.0

「ヤラク翻訳」とは
「ヤラク翻訳」は、生成AIの技術を使った新しい翻訳支援ツールです。CATツール(Computer Assisted Translation Tool)とも呼ばれ、翻訳作業を効率的にし、品質を高めるためのソフトウェアです。人間の翻訳者が作業する際に、AIによる機械翻訳や、過去の翻訳を記憶する「翻訳メモリ」、特定の言葉の統一を助ける「用語集」などを活用することで、人とAIが協力して、早く、そして質の高い翻訳を実現します。
「ヤラク翻訳」は、従来のCATツールの機能に加えて、生成AIによる文章の柔軟な言い換え提案や、文脈に合わせた翻訳など、より高度な翻訳補助機能を持っています。
企業や自治体で使われる社内文書、プレスリリース、契約書、広報資料などの多言語化に役立っており、特に「もっと早く、正確に翻訳したい」というニーズを持つ企業や自治体で導入が進んでいます。

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