AI(人工知能)の技術を使い、新しい事業をどんどん生み出している株式会社enableX(エネイブルエックス)が、この度、ソニー株式会社で会社のトップの一人として活躍された吉岡 浩氏を顧問として迎えました。
enableXは、AIの技術がますます重要になるこれからの時代に、新しいビジネスを作る専門家集団です。テキストや画像、音声といったAIの基本的な技術から、最近話題の「生成AI」まで、さまざまなAI技術を使って事業を成功させてきた経験とノウハウを持っています。これまでもビジネスの専門家が多かったenableXですが、これからはさらにAIの専門家であるエンジニアや研究者を積極的に採用し、日本だけでなく世界中で事業を広げていく計画です。
吉岡 浩氏の豊富な経験がenableXの成長を後押し

吉岡 浩氏は、ソニー株式会社でビデオカメラのエンジニアとしてスタートし、その後は新しい事業を立ち上げたり、技術の研究開発に携わったりと、実に幅広い経験を積んでこられました。特に2001年にはソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社の社長に就任し、さらにスウェーデンに赴任して携帯電話の開発全体を指揮するなど、世界を舞台に大きな実績を残しています。日本に戻ってからも、オーディオやテレビ事業の責任者を務め、2009年にはソニー株式会社の執行役副社長にまでなられました。吉岡氏が持つ、技術開発から事業の経営、そして世界でのビジネス展開といったたくさんの経験は、enableXがAIを私たちの生活や仕事に役立つ形にする「社会実装」を進めたり、世界に通用する会社になるための大きな力となるでしょう。
吉岡 浩氏からのコメント
吉岡氏は、「enableXの皆さんと『enableXにしかできない挑戦』を実現し、会社の発展だけでなく、多くの企業の変革に少しでも貢献できれば」と、enableXでの新たな挑戦に意欲を見せています。
enableXテクノロジー統括 小村氏の期待

enableXのテクノロジー統括である小村氏は、吉岡氏の顧問就任を心から歓迎しています。小村氏は、「吉岡氏が培ってきた技術と経営の知識は、AI時代の新しい事業の形を創り出す私たちにとって、とても大きな力になる」と語っています。そして、AIがさらに私たちの身近なものになっていく中で、吉岡氏とともに「enableXにしかできない挑戦」を実現し、新たな価値を生み出していくことを目指しています。
enableXの今後の展望
enableXは、吉岡氏の参画を機に、さらにAIの専門家であるエンジニアや研究者を社内に増やし、技術面での強化を図っていく方針です。これにより、AIの社会実装とグローバルな組織作りを加速させ、世界中でAIを活用した事業を拡大していくことが期待されます。
株式会社enableXについて、より詳しく知りたい方は、以下のウェブサイトをご覧ください。
enableXは、吉岡氏という強力なパートナーを得て、AI時代のビジネスをさらに大きく飛躍させていくことでしょう。

