【AI博覧会 Osaka 2026】SMBC、日清食品、コクヨなど主要企業の第一弾スピーカー9名が決定!AI活用の最前線を関西で学ぶ

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2026年1月21日(水)と22日(木)の2日間、マイドームおおさかにて「AI博覧会 Osaka 2026」が開催されます。このイベントは、国内最大級のAIポータルメディア「AIsmiley」を運営する株式会社アイスマイリーが主催するものです。

昨年1月に大阪で初めて開催された際には、2日間で3,393名の来場者があり、関西エリアでのAI導入への関心の高さがうかがえました。2回目となる今回は、最新のAI製品50社・100製品以上の展示に加え、SMBCや日清食品ホールディングスをはじめとする注目企業が登壇する30以上のカンファレンスが予定されています。このイベントを通じて、AIが社会で実際に使われる「社会実装」を力強く進めることを目指しています。

今回、カンファレンスの第一弾として9名のスピーカーが発表されました。ビジネスを変革する鍵となる最先端のAIトレンドを一挙に知ることができる貴重な機会です。無料で参加できるので、ぜひ足を運んでみてください。

注目の第一弾スピーカー9名が登壇

金融の枠組みを超えるSMBCのデジタル戦略

磯和 啓雄 氏

磯和 啓雄 氏(株式会社三井住友フィナンシャルグループ 執行役専務 グループCDIO)

SMBCグループがどのようにデジタル技術を取り入れ、事業のアイデアを実現してきたのか、その取り組みや仕組みについてお話しします。金融業界にとどまらない、幅広いデジタル戦略の歩みを知ることができます。

日時: 2026年1月21日(水)13:00~13:40

AI活用から挑むデータ統合と次世代分析

小郷 和希 氏

小郷 和希 氏(日清食品ホールディングス株式会社 ITプラットフォーム / データサイエンス室 室長)

緒方 純子 氏

緒方 純子 氏(日清食品ホールディングス株式会社 ITプラットフォーム / データサイエンス室 係長)

日清食品グループが進めるData×AIの具体的な活用事例と、AIを使うための土台となる「データ統合」への取り組みを紹介します。データを一つにまとめ、そこから新しい分析を行う方法を学ぶことができます。

日時: 2026年1月21日(水)15:00~15:40

生成AI × AWSサービスの最前線!

中村 達也 氏

中村 達也 氏(アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 エンタープライズ技術本部 / ソリューションアーキテクト)

アマゾンウェブサービス(AWS)が生成AIに対してどのように取り組んでいるか、その最新情報が紹介されます。ビジネスに生成AIを取り入れるためのヒントを得られるでしょう。

日時: 2026年1月21日(水)13:00~13:30

創業120年の老舗メーカーコクヨが仕掛けるデジタル人材育成

松井 一貴 氏

松井 一貴 氏(コクヨ株式会社 イノベーションセンター 統括ユニット デジタルコミュニケーショングループ)

鳥居 勇佑 氏

鳥居 勇佑 氏(コクヨ株式会社 ビジネスサプライ事業本部 Bサプライ事業戦略室 データドリブン推進ユニット)

「使う」だけでなく「創る」ことを目指し、コクヨが現場主導で多くの業務アプリを生み出した実践的なプログラム「GenAI-Lab」の全貌が明かされます。どのようにして社員がデジタル技術を使いこなす人材に育ったのかを知ることができます。

日時: 2026年1月22日(木)13:00~13:30

AIで勝つ企業は“土台”が違う─成果から逆算するDX推進

西森 大祐 氏

西森 大祐 氏(SigmaBrain株式会社 代表取締役)

AIをビジネスで成功させるために必要なデジタルトランスフォーメーション(DX)の条件について、元戦略コンサルタントであるAIシステム開発企業の経営者が解説します。成果を出すためのDXの進め方を学ぶことができます。

日時: 2026年1月21日(水)11:00~11:40

ノーコードで手軽に始めるAIエージェント開発

金本 貞昭 氏

金本 貞昭 氏(株式会社バイタリフィ AIソリューション事業部 部長)

プログラミングの知識がなくてもAIエージェントを開発できる「ノーコード」の最新トレンドと、企業での活用事例が分かりやすく紹介されます。AIエージェントとは、自分で考えて仕事を進めてくれるAIのことです。

日時: 2026年1月21日(水)12:10~12:40

目指すべきAI・既存産業の発展と、鍵となる「AIガバナンス」

三部 裕幸 氏

三部 裕幸 氏(渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 パートナー弁護士)

AI産業とこれまでの産業が発展するために企業が目指すべきこと、そしてAIを安全で公平に使うためのルール作りや管理である「AIガバナンス」がなぜ重要なのかを解説します。

日時: 2026年1月21日(水)17:10~17:40

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最新のカンファレンス情報は、「AI博覧会 Osaka 2026」の公式サイトやSNSで随時発信されます。

「AI博覧会 Osaka 2026」開催概要

AI博覧会 Osaka 2026

  • 名称: AI博覧会 Osaka 2026

  • 会期: 2026年1月21日(水)~22日(木)10:00~18:00(最終日は17:00まで)

  • 会場: マイドームおおさか 展示ホール3F

  • 住所: 〒540-0029 大阪府大阪市中央区本町橋2−5

  • 主催: 株式会社アイスマイリー

  • 後援: 一般社団法人 日本ディープラーニング協会、一般社団法人 生成AI活用普及協会、一般社団法人 金融データ活用推進協会、一般社団法人 データサイエンティスト協会、一般社団法人 生成AI協会、一般社団法人 ソフトウェア協会

  • 出展対象品目: AIエージェント、生成AI、LLM、RAG構築、ファインチューニング、マルチモーダルAI、ChatGPT連携、ライティング支援、画像生成AI、動画生成AI、議事録作成AI、画像認識、需要予測、アノテーション、AI-OCR、AI受託開発、ボイスボット、バーチャルヒューマン、エッジAI、データ分析、リスキリング、外観検査、顔認証 等

  • 想定来場者人数: 3,500名

  • 出展社数: 50社100製品以上

  • カンファレンス数: 30講演以上

  • 公式サイト: https://aismiley.co.jp/ai_hakurankai/osaka-2026/

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AIポータルメディア「AIsmiley」について

AIポータルメディア「AIsmiley」

AIsmileyは、月に300万回以上閲覧され、500以上の製品が掲載されている国内最大級のAIポータルメディアです。ウェブサイト上で気になる技術や業界の事例からAIソリューションを選び、まとめて無料で資料請求ができます。企業のAI導入を加速させるプラットフォームとして、日本のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援しています。

URL: https://aismiley.co.jp/

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