AIツール・サービス紹介

株式会社MAKOTO Primeが、生成AIツール『カルクワークス』のスマートフォン用議事録アプリをリリースしました。このアプリを使えば、録音から議事録の作成、共有までがスマホ一つで完結。外出先での商談や会議でも、AIが自動で議事録を作成してくれるので、業務の効率がぐっと上がります。

株式会社Mavericksが提供する動画生成AI「NoLang（ノーラン）」に、mp3などの音声ファイルをアップロードするだけで、AIが自動でテロップ（字幕）付き動画を生成する新機能が追加されました。これにより、企業内に眠る貴重な音声データを動画として再活用し、情報資産の価値を最大化します。

株式会社Mavericksが提供する動画生成AI「NoLang」が、動画制作の「企画・構成」と「編集」の負担を減らすため、テンプレート機能を大幅に強化しました。これにより、AI初心者でもテキストや既存資料から簡単に高品質な動画を自動で生成できるようになります。

個人開発者ルミレット氏が、AIキャラクター「佐 美奈」による辛辣な叱咤激励でタスク管理をサポートする新感覚アプリ『辛辣タスク』を2025年11月18日にリリースします。先延ばし癖に悩む方や、従来のタスク管理アプリが続かなかった方におすすめです。

音声AIプラットフォーム「Notta」が、俳優の松田龍平さんを起用した初のTVCMを2025年11月15日より全国で放送開始します。本CMでは、松田さんが医療やオフィスなど様々な現場で直面する「記録のストレス」をリアルに演じ、「AIがあなたの手となり脳となる」というメッセージを伝えます。

データストリーミングのパイオニアであるConfluentが、AIがより賢く、より正確に判断できるよう、リアルタイムで関連性の高い情報を提供する統合プラットフォーム「Confluent Intelligence」を発表しました。この新サービスは、AIが過去のデータと現在の状況を理解し、より信頼性の高い意思決定を支援します。

リーガルテック株式会社が開発したAIプラットフォーム「MyTokkyo.Ai」が、人と一緒に働くロボットの安全技術に関する特許出願を支援しました。AIがロボットの動きを予測し、危険を避けるための技術の特許ポイントを自動で探し出し、出願書類の作成を効率化しました。

株式会社オトバンクが提供する「AI本人オーディオブック」の第4弾として、経済学者・成田悠輔さんの著書『22世紀の資本主義 やがてお金は絶滅する』が、ご本人のAIボイスで2025年11月14日よりaudiobook.jpにて配信が開始されました。プロの朗読とAI技術が融合した、新しいオーディオブックの魅力をお伝えします。

シリウスビジョン株式会社が、ユーザーによる学習が不要な新しいAI「Regulus（レグルス）」を開発し、電子基板の卓上型外観品質画像検査機「S-Comet（エスコメット）」に搭載して販売を開始しました。このAIは、これまでの学習型AIで必要だった不良品画像データ集めや学習作業を不要にし、製造現場の自動化に貢献します。

株式会社スパイスが、バーチャルプロダクション向けの新しいキャリブレーションソフトウェア「CalibFX®」を発表しました。このソフトウェアは、映像制作で課題となっていた実写映像とCGのズレを解消し、最短1分で高精度な位置合わせを可能にします。2025年11月に開催されるInter BEE 2025で初めてその実演デモが披露されます。