AIツール・サービス紹介

株式会社プラスアルファ・コンサルティングのテキストマイニングツール「見える化エンジン」と、株式会社ENBASEの音声アシスタントAI「スタンドLM」が連携を開始しました。この連携により、対面現場での会話データを含むあらゆる顧客の声をAIで効率的に分析し、製品改善、カスタマーハラスメント（カスハラ）対策、顧客体験（CX）向上などを強力に推進します。

エルピクセルとジェイマックシステムが提携し、医療用画像管理システム「XTREK Series」に画像診断支援AI「EIRL」シリーズを組み込むことで、医師の診断効率向上と医療現場の負担軽減を目指します。全国の医療施設でAIが当たり前に使われる未来に向けた取り組みを紹介します。

Visual Bank株式会社傘下の株式会社アマナイメージズが提供する『Qlean Dataset』が、「日本語・2話者のリアルな日常会話音声コーパスデータセット」の提供を開始しました。このデータセットは、自然な日本語の会話を通じて、音声認識や自然言語処理、対話AIといったAI技術の学習・開発を強力にサポートします。

Salesforceが、企業がAIエージェントを効率的に開発し、ビジネスに活用するための新しいサービス「Agentforce for ISV」を発表しました。このサービスは、信頼性とスピードを両立させながら、パートナー企業が独自のAIソリューションを構築・収益化できるよう支援します。

Brazeが、AI（人工知能）を活用して顧客とのつながりをよりパーソナルで効率的にする新製品群「BrazeAI Decisioning Studio」、「BrazeAI Operator」、「BrazeAI Agent Console」を発表しました。これにより、マーケターはAIエージェントを指揮し、顧客一人ひとりに最適な体験を提供できるようになります。

東京大学発AIスタートアップの燈株式会社が提供する、建設・製造・物流業など日本の基幹産業に特化したAI SaaSの導入企業が累計1,000社を突破しました。現場の課題解決とDX推進に貢献するそのサービスについて、初心者にもわかりやすく解説します。

株式会社ロゼッタは、海上施設の防災設備更新ニーズをAIがリアルタイムで分析し、営業機会の損失を防ぐ「Metareal マリンセイフティ」のプレミアムプランを2025年11月12日より提供開始しました。事故レポートやニュースを解析し、最適なタイミングでの提案を可能にします。

NTTドコモビジネスは、化学・水処理プラントなどでリアルタイム測定が難しい状態や品質を予測する「AI Soft Sensor」の導入を、専門知識がなくても現場主導で進められる支援パッケージを2025年11月12日より提供開始します。

テラドローンがJAXA主導のもと、災害時にヘリコプターとドローンが連携して情報を共有する実証実験に参加しました。この実験は、大規模な地震と土砂災害を想定した訓練で行われ、災害現場の状況をリアルタイムで把握し、救援活動をよりスムーズに進めるための重要な一歩となります。

株式会社アラヤが、デジタルツインとAIを組み合わせた新しい研究開発組織「Persona Lab（ペルソナラボ）」を発足しました。このラボでは、AIが人の性格や価値観を理解し、未来のニーズや行動を予測することで、マーケティングや製品開発、社会政策などに役立つ情報を提供することを目指します。